長男(長女)は大学卒業後に地元や親元に残るor戻るべきなの?別に親元離れてもいいと思うんだ。

全ての大学生に向けて

どうも、トビタテ!留学JAPAN6期生のRem(@ry0_c3h7)です。

アメリカから帰国してからずっと実家に引きこもっているプロのニート生活を送っているんですが、この前大学に行ったときにあることで話題になりました。

それは、「長男(長女)は大学卒業後に親元に残るべきなのか否か」ということ。

この議論、僕自身も防衛大学校から地元の国立大学に入り直してからどこか頭の片隅で考えていたことでもあるんです。

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大学卒業後に地元に残る・戻ってくる人は結構いるって話。

この話題について話たのは先週ゼミの顔合わせをしに大学に行ったときのこと。

そこで指導教官が、「君たちは就活をするの?それとも公務員試験受けるの?まあいないと思うけど院試?」と僕たちに訪ねてきたんです。

僕のゼミは代々大学院に行くつもりがない学生が集うゼミとして有名なので、もちろん学生はみんな「就職です」と答えていました。もちろん例外なく僕もね笑

そして次に指導教員が言ったのが、「東京とか大都市で就活する人はどのくらいいるの??みんな〇〇(僕の地元のこと)で就活?まあその場合、銀行か公務員だと思うけど・・・」でした。

そこで僕は「まあみんな東京やろな・・・www」とか勝手に想像していたところ!!!

なんと僕を除いた全員が、「地元です」とか「地元の〇〇県に戻ります」みたいなこと言い出すんですよ。それもみ〜〜〜んな公務員志望。

なんだこれ(真顔)

Rem
周りが普通なのか、それとも僕がおかしいのか・・・

ちなみに僕の友達も、東京の某KO大学に進学し、めちゃくちゃ良い企業就職にするんだろうなあ・・って思っていた矢先、なんと地方公務員として我が故郷に戻ってきました。

そういう人たちはみんな「両親が・・・親が・・・」って言っている不思議

そういう人たちは、そのほとんどが口を揃えて、

僕、長男だから両親の側にいないと・・・」とか「私、長女だから親の面倒みないと・・・」ってことを言ってます。その確率、90%くらい。

中には、「そもそも地元が好きだから」って言う方もいらっしゃるんですよ。そういう人たちは良いと思うんですよね。
だって好きで地元で働くって、そもそも地方にとってはプラスだし、働く(というか生きる)モチベーションにもなると思いますしね。

僕が今回おかしいなと思うのは、「両親の面倒をみてあげなといけない」って、両親の面倒を見ることを義務感として捉えて、それを言い訳に地元で就職しようとなりたくもない公務員を目指しちゃっている学生のことなんですよね。

その背景に、「両親のことが大好き、ちゃんと恩返しとして面倒みてあげたい!」って気持ちがあれば良いですが、僕が出会う学生のほとんどが謎の”義務感”を背負っているように見受けられる訳です。

「両親の面倒をみてあげないといけない」「両親にお前は長男(長女)だから地元に残ってくれって言われた」とか、そんな嫌嫌地元に残る選択をして後悔しないんでしょうか??

①そもそも親は子供の可能性や選択肢を狭める存在であってはいけないのでは??

てか、そもそも親って子供の可能性や選択肢を狭める存在であって良いんでしょうか??

今回の記事のテーマである、「大学卒業後に親元や地元に残るor戻るべきか」と言う議論で見え隠れするのが、親からのプレッシャーですよね。

両親が、老後寂しいからとか心配だからと言って子供に近くにいてほしいと言う気持ちは十分わかります。
僕が親になったらそう思うんでしょうね。

ただ、例えば東京で年収1000万稼ぎ出す能力がある人間が、その両親のために地方で年収500万プレイヤーとして人生を過ごすってどうなんでしょうか。

もちろん、お金だけが全てではないと言う反論も想定できますが、ここはあくまで子供の可能性の側面からの話です。

一見すると、親の存在が子供の可能性を潰していることに等しいですよね。

あと、選択肢の問題として、全国もしくは世界で戦うことを視野にして就活するのと、地元だけにフォーカスして就活するのでは、その就活の結果も一味違うものになるのではないか?と言うのが僕の持論です。

つまり、地元が好きすぎるとかそういった理由がないかぎり、「地元、親元に残る(戻る)選択肢」というのは、あまりプラスがなさそうですよね。

②そもそも日本って狭いしいつでも会えるって話

アメリカ留学経験者だから言えることでもありますが、日本って相当狭い国ですよ。お隣の韓国や台湾ほどではありませんが。

おまけに、飛行機、新幹線、高速バスなどの交通インフラも十分すぎるほど整っているおまけ付き。

こんなに恵まれている国で、「同じ県じゃないと寂しい」ってちょっと贅沢というか変なのでは???

もちろんこれは東京や大阪、福岡などの大都市を起点とすればという話です。
例えば、秋田県と長崎県みたいな感じで直行便もないようなアクセスが不便な地域間だとこれは当てはまりませんが笑

地方と大都市間の構図で考えれば、思ったよりも離れていないんですよ。日本って。直接顔を合わせることは難しくなるけれど、それもスカイプとか便利なものあるじゃんって感じ。

まあ有給休暇が取れない企業に勤めてしまえば終わりだけどさ・・・笑

③田舎で消耗し続けることについて考えるべき

一度僕はブログでも取り上げたことがありますが、田舎のコミュニティの狭さと不便さは一級品でっせ。まあ県庁所在地に済めばそこそこって感じですが。

僕が大学卒業後に上京したい理由。田舎は消耗するぞ。

2017年5月30日

狭い人間関係、アミューズメントは自然だけ、こんな場所で今後の人生40年働き続けなかればいけないって一歩止まって考えてみるべきでは・・・????

相当田舎好きじゃないとこんな生活、「通勤電車のストレスがない」ってこと以外なんの取り柄もありません。田舎、地元に帰るのはもう少し後でも良いのでは・・・???

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両親を言い訳に、自分に嘘をつくべきではない。

僕には地元に就職した友達も、東京で就職した友人も両方いますが、2人とも「地元(東京)で就職しておけば良かった」と言います。隣の芝は青く見えるってやつですね。

ただ、今回僕が言いたいのは、「就職する場所を、両親を言い訳にするべきではない」ってことです。

たった一度の人生、何よりも大切な家族を優先する気持ちも分かりますが、自分が本当にやりたいことから目を背けてまで両親のために地元に戻ったり残ったりするのは勿体ないんじゃないでしょうか。

就活を迎える前にもう一度「自分は何をしたいのか」「どこで生きていきたいのか」について自問自答する必要があるのかもしれませんね。

以上、就活を半年後に迎えた大学生の戯言でした。(たまにはこういう記事があっても良いよね!笑)