どうもみなさんお久しぶりです。
約1ヶ月くらいこのブログの更新が滞ってしまいました・・・^^;
いるかどうかは知りませんが、楽しみにしてくれていたかた本当にごめんなさない!!
就職活動をしていました!!
まあ、まだ内定は頂いておりませんのでまだまだ就活は続きますが・・・笑
さて、今日の話題は、僕、とうとうiPhone6sからiPhoneXR乗り換えちゃいましたー!!!

新しいiPhoneにするのは約4年ぶりなんですが、なんせiPhoneXシリーズに全く魅力を感じていなかったため、購入前は、

と思っていましたが、割と気に入っています。
今日は、そんなiPhoneXRについて、「なぜXRなのか。良かったところ、悪かったところ」を中心にレビューをしていこうと思います。
この記事の目次
LINE Pay、PayPay等のキャッシュレスの波に乗るには今がベストだった

僕が長らく利用してきた、iPhone6s。
僕自身、iPhone6sはこれまでAppleが出してきたiPhoneシリーズの中で、最も洗練されていて、使い心地がベストな名器だと思って約4年間に渡って愛用してきました。

iPhone6sのどこに惚れていたかをコンパクトにまとめると・・・
- イヤホンジャックが付いている最後のiPhoneである
→通常のイヤホンジャックがあるということは、他機種との互換性があるということになります。パソコンは勿論のこと、高速バスや飛行機で機内放送を楽しむためには、有線の通常のイヤホンが不可欠ですからね。7以降はイヤホンジャックが廃止されています。 - サイズ感がちょうど良い
→SEほど小さくはありませんが、動画を見るにも、ポケットに入れるのにもちょうど良いサイズでした。本体自体もコンパクトにまとまっていたため、重さも軽かったです。
僕が個人的にiPhone6sを四年感も使い続けた理由は、この2点に集約されていると思います。
し・か・し!!
割とiPhoneに関しては保守的な意見を持っていて、7シリーズ以降のiPhoneに魅力を感じなかった僕を突き動かしたのが、
そう、キャッシュレス時代の到来です。
iPhone6sでもLINE PayやPayPayは導入できる、けど・・・
iPhone6sでも、LINE PayやPayPayは導入できるんですよ。
しかも、全くストレスに感じることなく、サクサクと動いてくれます。
けど、iPhone7以降にできて、iPhone6sにはできないことがあります。
それは、Apple Payです。
Apple Payとは、簡単に説明すると、SuicaやクレジットカードをiPhoneに取り込み、それを用いて買い物ができる優れものです。
僕は現在九州の片田舎に住んでいるものの、就職活動では都心に出向くことが結構あります。
そこで電車に乗り降りする際に、わざわざSuicaを取り出してピッてするのが煩わしくなっていたんです。

と、iPhone6sを使い続けることが、完全なキャッシュレス生活から離れ、中途半端なキャッシュレス文化で生活することになってしまうことを意味していたんですね。
そして、もう1つの大きな理由が、iPhone6sのバッテリーの劣化と、最新のiOSにiPhone6sの性能だと付いていけなくなり、バッテリーの減りが以上に早くなってしまったことです。
早い時なんて、7時間もすれば20%なんてこともありました。
iPhoneXS or iPhoneXR?
てな訳で、重たい腰をあげてiPhoneを買い換えようと決心した僕。
就職活動の合間を縫って、博多にあるApple Store 天神に足を運びました。

現物を見たらiPhoneXR一択だった。
iPhone5sとiPhone5cの時のように、いわゆる廉価版とされるiPhoneが完全な劣化版であった場合は、XS一択だったと思います。
しかし、今回はそうではありません。
今回のXSとXRの違いは
- 頭の良さは同じ。
- デュアルカメラか、シングルカメラか。
- カラーバリエーション。
- バッテリー容量はXRの方が上。
- 本体サイズはXRの方がXSより一回り大きい。
こんな具合で、あまり違いがないのに、値段は3万円近く変わってきます。
XSに関しては、64GBのベースモデルで12万円・・・
64GBだと少し物足りないので、256GBを買おうとすると、13万円越え・・・
もはやパソコン一台買うことができる値段にまで進化してしまったんですね・・・
生活必需品とは思えない値段設定。
そして、この他に僕がXRを選ぶきっかけとなった決め手はコチラ
- XSの有機ELディスプレイとXRの液晶はさほど変わらない
→確かに、有機ELのきめ細かさはすごいと思いました。けど、XRの液晶も全然使えるレベルで綺麗。むしろ、よく目を凝らさないと、どっちが有機ELかどうかなんて分かりません。それと、6sと同様に、長期的に使うことを考慮すると、まだ有機ELだと不安が残りますね。4年間も有機ELが持つかどうかはいまだに未知数ですからね。 - バッテリー容量は正義
→言葉の通り、バッテリー容量は正義です。XSは6sの1.5倍程のバッテリー容量。XRは6sの2倍のバッテリー容量です。 - iPhoneのカメラに性能は求めていない
→僕はGoProを持っていますので、あまり高性能のカメラをiPhoneには求めていません。むしろ、ポートレート写真を撮る機会なんてありませんし、XRのカメラでも十分綺麗だと思いました。サッと取り出して写真を撮る分には、XRで十分だと判断しました。
てことで、iPhoneXRのプロダクトレッドの256GBを買いました。一括で泣
iPhoneXRに変えて良かったところと悪かったところは紙一重だった。
そんなこんなでiPhoneXRに変えて、早くも1週間が経過しました。
もちろん、やっぱり6sが良いなと思うこともあれば、XRに変えて良かったと思うところもあります。
でも、これまでの機種変となんか違うと感じるのは、良かったところと悪かったところが紙一重なんです。
①Face IDが想像以上に便利だったけど、やっぱり指紋認証も欲しかった。

iPhoneXRでは指紋認証が廃止されており、顔で認証作業を行います。
これがまた高性能で、想像以上に使いやすいと感じるんですが、同時に「やっぱり指紋の方が・・・」と思うことも。
まず1つ目。
暗所でも反応してくれる、メガネでもコンタクト時でもどちらでも反応してくれる、だが寝起きは無理だ。
AIのようなものが組み込まれているらしく、どんどん僕の顔を学習して制度が上がっていくみたいなんですが、いまだに僕の寝起きの顔は認証してくれません。
顔がむくんでいるんでしょうが、うん。
寝起きで眠い時こそ、サクッと認証してロック解除したいので、寝起きに顔認証が上手くいかないのは微妙ですね。
けど、指紋認証の時のように、指が汚いと認証に失敗するなんてことはないので、寝起き以外はいつでもサクッとロック解除できるのは高ポイントです。
②大画面で動画の迫力が増した。けどデカイ、重い。

6sの時よりも進化した液晶で、さらに画面サイズが大幅に大きくなったXR。
6sの時よりも、動画の迫力も増しましたし、ネットサーフィンしている時に目に入ってくる情報量の多さには圧巻です。
けどね、重いのよ。
iPhone6sが約140gであるのに対して、iPhoneXRはなんと約200g。
たった60gの違いだとは思うんですが、スマホは常に身につけておくもの。
一日中持って、使用すると手首にかかる負担は結構変わってきます。
また、6sよりも一回り大きいので、ポケットに入れている時の違和感がたまらんです。
これもいずれは慣れていくんでしょうが、6sがいい感じのサイズでコンパクトだったことを考えると・・・
持ちやすくするためのアイテムは必須かなって印象ですね。
XRに変更して概ね満足。けど慣れるのには時間がかかりそう・・・笑
てな感じで、いいところと悪いところが結構紙一重で、使う人を選びそうな印象を受けました。
ですが、僕自身が買い替えを決意したきっかけがあるように、XRに機種変更したことで受けられる恩恵は大きく増えました。
- 想像以上にApple Payが便利である。
- 完全なキャッシュレス人間に進化することができた。
- バッテリーの持ちが恐ろしく良い。
僕のように、iPhoneに対して魅力が薄れてきている人が多いことも事実。
と、いうのも最近のスマートホンの進化は緩やかになってきていると言います。
だからよくわからないカメラ性能が無駄に良くなったりするんですよね。
そして、本体代が上がっていく。
もっと、選べるバリュエーションが増えると良いんですけどね・・・笑