元防衛大学校学生が憲法改正について考えてみた

その他

どうも、トビタテ!留学JAPAN6期生のRem(@ry0_c3h7)です。

先日、安倍総理大臣が「2020年を新憲法施行の年にしたい」という旨のビデオメッセージを公開されて
かなり話題になりましたよね。
正直僕もかなり驚きました笑

安倍総理の行動力に・・・笑

一時期、これでもかこれでもかと言わんばかりにメディアは「憲法改正」の話題で持ちきりでしたねー笑
政治的に保守なのか、革新なのかで意見が別れるのは当たり前だし、

右がいれば左もいるというのが民主主義の基本でしょうから、僕は片方の意見を排斥するようなことはしませんねー。

むしろ、そういった対立こそが議論を加速させると思うし、どんどん議論が精錬されて行くと思うんです。
(まあ民進党のような揚げ足ばかりとるスタイルは気持ち悪いですけど・・・)

そして今回の議論の中心が、自衛隊である事。
これは元防衛大学校学生として黙ってはいられませんね・・・笑

と、いうわけで今日は、一人の元防衛大学生として安倍総理の考える憲法改正について考えて行きたいと思います。

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憲法改正に賛成?反対?

いきなりですが、ハッキリいいます。

僕は「賛成」です。

そもそも日本の国防に興味があって防衛大学校に進学する時点で考えが保守なんだと思います。

防衛大内部でも、左寄りの政治的考えの人はいませんでしたね。みんな民主党が嫌いでした。

防衛大に変な偏見を持たれると嫌なので名誉のために言っておきますが、レイシストはほとんどいませんからね。
韓国からの留学生もいましたし、何しろ僕はK-POPが大好きです。笑 (関係ない話はここら辺で・・・)

自衛隊は違憲なのか

今回の憲法改正の目玉といえば、憲法9条に自衛隊の存在を明記する事。

なぜ、そんな事が必要なのか。

それは自衛隊が違憲だからです・・・笑

憲法9条をかなり簡単に説明すると・・・

  1. 戦争を放棄します
  2. 戦力も放棄します
  3. 戦争する権利も放棄します

憲法学とかやってる人からすると突っ込みどころもあるかもしれませんが勘弁してください汗

つまり、「戦争」に関する全ての事を放棄する=戦争に参加もしないし、そもそも戦力も交戦権もないから戦争できません

という事ですね。

ここで争点になるのが、自衛隊が戦力に当たるのかどうか

ハッキリ言っちゃいますが、自衛隊はガチ戦力です。
国防を担う自衛隊に一年でどのくらいのお金が使われているか知っていますか?
5兆円ですよ、5兆円!!!

それだけのお金をかけて軍備力を備え、研究をしているわけですから、自衛隊が軍隊ではないというのは無理があるでしょう^^;

日本の国防を担っているのに違憲だなんて不憫だ!そう考えた(のかもしれない)安倍総理は、

自衛隊を憲法に明記しよう

こう考えたって訳ですね。

ちなみに、日本国憲法について詳しく簡単に知りたい方はこの本がおすすめです。 

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革新派の唱える対話は夢物語

よく左の人たちは、対話でどうにかするという話をよくしますが、
対話で中国、韓国、北朝鮮、ロシアなどの周辺国と仲良くする事はできません。

もはや、それらの国々の仮想敵国として日本は認定されていますよ
韓国は対北朝鮮には全く意味のないイージス艦にお金を使っている時点で、海上自衛隊を意識しているのが丸見えですしね。

対話は重要ですが、それだけに頼るというのはちょっと・・・というのが僕の意見です。

日本が武力を完全に捨てて、武力を持つ中国や韓国に歩み寄ればどうなりますかね。

植民地になりますよ〜〜

自衛隊は命を張って職務を全うしています

領空侵犯なんて日常茶飯事なんですよ。

その度に、戦闘機はスクランブル発進をしています。

もしかすると一触即発なんてことも有りえなくはないんです。

たった約20万人で、一億三千万人を守っているんです。

これが多いか少ないか、それは人それぞれの考えでしょうが、

気になる人は、韓国、中国、台湾の軍人の数を調べて見てください。驚きますよ

そんな彼らを違憲扱いするのはどうなんでしょうか・・・

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そもそも自民党って・・・

そもそも自民党って、改憲を目的とした政党ですよね・・・

その政党が国民の過半数の指示を得て政権をとっているんですから、少なくとも改憲の必要性を考えている日本人は結構な数いるはずです。

70年前に制定された日本国憲法、これまで一度も手を加えられていませんが、70年前と今は違うんです

今のニーズにあった憲法が必要だと僕は思いますけどね。(もちろん平和主義の考えは尊重すべきです。)

  • 新しい憲法の制定を
    私たちは近い将来、自立した国民意識のもとで新しい憲法が制定されるよう、国民合意の形成に努めます。そのため、党内外の実質的論議が進展するよう努めます。

自由民主党新綱領より抜粋

まあ、この事実を知らずに自民党に投票していた大人もいると思います。

いざ改憲の話になって騒ぎ立ってしまうのは、いかに日本人が政治に興味がないかという事を物語っていますね。

まとめ

元自衛隊関係者という事もあるので、僕は今回の憲法改正の話には大方賛成です。

これからもっと議論が進んで、誰もが納得するような憲法になるといいですね!!

憲法解釈だけでは無理がある、そんな時代に突入しているのではないでしょうか。

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