格差が広がる中で僕たちは、結婚相手は超慎重に決めるべき【進む中間層の解体】

意見

どうも、トビタテ!留学JAPAN6期生のRem(@ry0_c3h7)です。

僕の留学のテーマの一つに「貧困」があるのですが、その貧困について読んできた本の中に、中京大学で教鞭をとられている大内裕和先生の著書がいくつかあります。

今日は、大内先生の集められたデータを元に、僕たちは結婚相手を慎重に選ぶべき時代に生きているということについて考えていきたいと思います。

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年収500万以上の中間層の割合が急激に減っている

僕たちはよく女性が結婚相手に求める年収の一つの指標として「年収600万」ということをよく耳にしますよね。
いわゆる中間層である年収600万円の男性は20年前と比べるとかなり減少しているみたいです。

出典:大内裕和

現在ではほとんどの地域で、年齢35歳~44歳男性の平均年収が500万円を割っている。年齢35歳~44歳の男性だから、このデータの主要部分は「非正規」ではなく「正規」労働者だ。「名ばかり」正規や「義務だけ」正規と呼ばれる周辺的正規労働者の激増を意味している。女性労働者については、さらに低い待遇が広がっている。
このデータからも年功賃金を前提とする「中間層の解体」は明らか。ワーキングプアの増加と中間層の解体が同時に進んでいる。

出典:大内裕和

こういう視覚的なデータを見ると、明らかに中間層の解体が進んでいることがわかりますね。年収600万円の男性を捕まえること自体かなり難しいということですね。

このデータは高卒も大卒も全て一括りに集計されていますが、地方の大卒でも年収600万に届く男性は一握りなのかもしれません。引用文の中にも、”データの主要部分は「非正規」ではなく「正規」労働者だ”と述べられているように、正規雇用であっても「名ばかり」正規の増加によって中間層に届かない男性が多い世の中なんです。

女性の方、年収600万の男性なんてもうレアなのかもしれませんね。倍率上がっていますよ。

かと言って僕は、女性は結婚相手への条件である年収600万を妥協するべきではないと思います。貧困は連鎖するという言葉があるように、低所得者からは低所得者が生まれやすいこの世の中。子供が万が一大学に行くことになっても、その子供は奨学金によって多額の借金を負うことになります。

晩婚化や未婚率が増える原因はこういうところにもあるのかもしれませんね。

では、共働きで600万を目指せばいいのでは??
そう思ったあなた現実はそんなに甘くないんですね。次のチャプターでそれについて触れていきましょう。



共働きで年収600万を目指すというディストピア

それならば共働きで年収600万を目指せばいいと考える女性も中にはいるみたいですが、残念ながら日本の男女格差は依然として根強いです。

能力主義の側面がある日本において、能力のある女性が不当な扱いを受けているということにムカつきますが、

そういう背景もあって、夫婦で年収600万の家庭も多くはないのが現状です。

出典:大内裕和

平均世帯年収が600万以上の都道府県が1992年には29県あったのが、2012年にはわずか3県にまで減少しています。「共働き」が増えているにもかかわらず、平均世帯年収600万円未満の地域が圧倒的多数となっていることが分かります。

出典:大内裕和

「共働き」という言葉を聞くようになったのはここ数十年の話だと思いますが、共働きが増えたのにもかかわらず平均世帯収入は減っているんです。

これの主な原因は二つ

  1. 男性の収入が減っていること
  2. 女性の収入が相変わらず低いこと

です。

夫婦共働きでも中間層になれない時代になっているんです。うーん、生きづらい世の中だ・・・

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理想の結婚相手について僕なりに考えてみた

こうした現状を受けて、「結婚相手にどういった能力を求めるべきか」を僕なりに考えてみました。まあつまるところ僕の理想の相手ってことです笑
でもまあまあ的を得ていると思うので参考に見てみてください笑

1.  男女問わずある程度の学歴を持っていること

やっぱりなんだかんだ言って日本は学歴社会なんですよ。学歴があることに越したことはありません。これは紛れもない事実です。学歴なんてクソだ!なんて言葉をよく耳にしますが、学歴社会の側面はなくなることはないでしょう。チャンスの差が圧倒的に違います。

それも、学歴と言っても、それは「国立大学もしくは日東駒専以上」が望ましいと思います。

男性一人で家庭を支えるのが難しくなった今、男性が女性にも学歴を求める動きは必然になってくると思っています。

Rem
東大の女性のみなさんのご連絡お待ちしています!!!

2. 個人で稼ぎ出す能力があること

会社だけに依存しても、天井が見えているのが今の世の中。世の中の大多数が年収600万の世界を経験することができていません。

これからAIの影響もあって、ますます個人の力が求められるのは確実でしょう。一つの収入に依存しない体制を確立することが重要だと思います。

それは資産運用でも構わないし、僕みたいにブログで収入を得ることでも構わないと思います。

あの天下のシャープですら倒産しかけたんですから、これからの激動の時代で生き残ることができるのは、個人の能力が高い人たちですよね。きっと。

3. 未来を見据える能力があること

現代は目まぐるしく変化しいます。AI技術の発展、人工知能による自動運転・・・

機械が自ら学習する時代になってきているんです。その中で、どのように生き残るか。それを考える人でなければ中間層にすらなれませんよ。

こんなご時世だからこそ人生のパートナー選びは慎重に・・・

いやー生きづらい世の中ですね。中間層の解体がここまで進んでいるとは思っていませんでした。

いつかアメリカのトランプ大統領のような総理大臣が日本で誕生する日も近いかもしれませんね笑

と、いう訳で「頭が良くて、頭の切れる女性」を僕はこれからの人生で見つけていきたいと思います。

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