アメリカの大学に9ヶ月交換留学して変わった3つの価値観

アメリカ

どうも、トビタテ!留学JAPAN6期生のRem(@ry0_c3h7)です。

残すところ長かった交換留学生活も残り30日を切ってしまいました。最近は、この9ヶ月で自分が学びたかった事を全て学び切る事ができたか、とか最後の3ヶ月は惰性で過ごしてしまったかも・・・というような気持ちでいっぱいです。

自分なりには死に物狂いで勝ち取った交換留学だったんですよね。世帯年収では絶対に留学できなかったけど、返済不要のトビタテという奨学金に人生かけて応募して、見事合格してやっと勝ち取ったわけですよ。

後悔先に立たずって言葉もありますが、結局のところ人間って全力でやっても後悔する生き物なんだと思います。後悔した時の質が上がるように、全力でやれってことですかね〜^^;

さて、今日はそんな9ヶ月間の交換留学を通じて自分の価値観がどう変わったかを書いておきたいと思います(まだ留学終わってないけどw)

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①異文化・異質なモノに対する寛容性が上がった

まず一つ目は何と言ってもこれでしょう。特にアメリカのような様々な問題を抱えつつも多様性のあるところへ留学をした事のある人なら、誰しもがこう思うはずです。

みんな違ってみんないい

確かにその通りなんですよね。僕は生まれてこのかた約二十年、日本、しかもその中でも地方の都市で生活をしていたため、多様性?なんだそれ状態で成長してきました。

周りはみんな日本人。友達も日本人。先生も日本人。(たまにハーフの友達もいたりしましたが)
観光でやってくる外国人も、中国人と韓国人で見た目は僕らと全く変わらない

そんな環境で過ごしてきた僕にとって、アメリカという多文化社会は衝撃的すぎました・・・笑

周りを見渡せば、白人、アフリカ系の黒人、メキシカン、アジアン・・・
その中でも白人は、北欧出身のアイリッシュ系だったり、ユダヤ系もいたり、アジアンだってチャイナ、韓国、日本、ベトナムって感じで世界中の全ての人種が揃っていると言っても過言ではありません

だからこそ、彼らにはそれぞれの文化があり、言語があります。それを一概に迫害するのはナンセンスなんだと思います。賛成批判はあるとしても、その多様性こそが今のアメリカたらしめている一つの側面であることに違いはないわけですから。

だからこそ、大学はもちろんの事、小学校中学校でも、日本のように統制されたような同質的な空間はありません。もちろん、日本というみんなが同じ見た目のコミュニティーの中では、統制や同質化はうまく機能しているのかもしれません。

しかし、いざアメリカに住んでみると、肌の色、髪の毛の質、目の色、そういった見た目の特徴は個性として認められているんです。日本のように、髪を切れとも、染めろとも言われません。

他人の見た目の特徴を個性として捉えると言う考え方はぜひ日本にも見習ってほしいと思います。公教育の段階から、みんなと同じ見た目になるように同質化されてきた僕たちは、実際に社会に出ても「出る杭は打たれる」精神で自分の個を出そうとしません。それはマイナスな事だと思いますよ。

特にこれからの時代、個の力が大事だと言われていますよね、本当なのかどうかは知りませんが。そう言った社会情勢を生き残るには、日本人の気質って不利だなって思います。

アメリカの大学の授業でも、日本人は手をあげないし、ほとんど発言もしない。まあそれも個性と言ってしまえばお終いなんですが、反対に中国人や韓国人は積極的に手をあげて自分自身を成長させている感じがします。

意外と異文化って面白いもんですよ。日本ももっと多様性のある社会になればいいなって思います。

②チャレンジ・勉強に年齢は関係ない

一般的に日本だと、18で高校を卒業した後は就職、もしくは大学進学。大学進学した場合には、22歳で就職するのが当たり前ですよね。それが世間一般の常識だし、大学を卒業して新卒として扱われるのも二浪の年齢までとかなんだとか言われたりしています。

実際に僕も防衛大学に一度進学して、国立大学に進学し直し、そしてまた留学で一年浪人という周りの22歳とは全く違うレールの人生を歩んでいます。アメリカに来る前はその事で結構悩んだりしましたが、いざアメリカにきてみるとそれがちっぽけな悩みだったという事に気づきました。

アメリカの大学には、高校卒業してすぐ大学に入ったというような人ももちろんいます。しかし、半数はそうではありません。その中でも面白いなーと思ったケースを紹介してみますね。

  1. 高校卒業後、バックパック一つでアジア諸国を二年かけて回って国際関係に興味が湧き、大学に進学した女の子
  2. 高校卒業後就職し、十年働いた後にキャリアチェンジのために大学で学び出した人
  3. 一度大学を卒業し教員として働いていたけど、プログラミングが勉強したくなってまた大学に入りなおした40歳のおっちゃん
  4. 一度年齢で退職したけど、暇だから大学で勉強しようと決心して大学で教育を学んでいる65歳のおばあちゃん

あげたらキリがないんですが、こんな人がアメリカの大学にはいます。

日本で考えられらますか???考えられないですよね??ましてや自分の親が大学にいくなんて言い出したら、アメリカに来る前の僕だったら「アホかよ」って思っていたと思いますね。

つまり、アメリカは挑戦する人にはとことん応援する社会なんですよね。少し前に、ロンドンブーツの田村さんが青山学院大学を受験する事に対して、「受験生の貴重な枠を一つ奪うな」とかクソみたいな批判をしているおっさん達がいたようですが、そう言った面では日本はかなり後進的だなと思います。

また、教育の授業の関連で地元の高校にお邪魔した時には、高校の勉強では足りないから、地元のコミュニティーカレッジで同時に勉強している女子生徒にも会いました。その学生は高校卒業と同時に、高校卒業資格とアソシエイトディグリーという日本でいう短大の卒業学位も貰うそうです。これも日本では考えられない事です。ちなみにその子はこの夏から、スタンフォードに進学するみたいです、恐ろしや笑

日本では皆が足並みを揃えて勉強する事がよしとされていますが、アメリカは自分のペースで勉強する事がよしとされています。裏を返せば、チャレンジ・勉強に年齢は関係ないって事です。

これめっちゃいい文化ですよね。年齢に関係なく、大学にいく事がキャリアチェンジとして働く。素晴らしい事です。日本で働きたいくないなとさえ思いました。

僕もいずれ絶対大学院留学しようと心の底から思いました。年齢なんて関係ない!

日本には「思い立ったが吉日」なんていい言葉があるのにかかわらず、思い立っても年齢のせいで吉日にならないなんて勿体なさすぎます。一度きりの人生、年齢のせいにせずにやりたい事をしましょうってアメリカ人の友人が言ってましたよ。

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③バイリンガル・マルチリンガルは当たり前

これは白人にはあまり当てはまらないんですが、アメリカに住む有色人種のほとんどがバイリンガル・マルチリンガルは当たり前です。彼らは家族とは母国語、外では英語と言う暮らしをしています。

アメリカに来る前は、日本語と英語は問題なく使えて、中国語も少しできる俺スゲーとか思っていましたが、こっちにやってきてその幻想は砕かれました。

こっちの有色人種、言語能力高すぎない???僕の英語はゆーて日常会話とか講義を聞く分には問題ない程度ですが、アカデミックな内容を話すとなると言葉が詰まったりします。

ですが、彼らは違います。どの言語も大学レベルで話す事ができているんですよねえ・・・
うーん、彼らに勝てる気がしない・・・笑

日本の英語教育はそろそろ本気で、話す事に焦点をおいたほうがいいのではないでしょうか・・・

最近は中国語も本気で習得しようと考えています。

結論:アメリカに来てよかった!!!

別にアメリカ被れってわけではありません。ですが、短期であろうと長期であろうとアメリカに来る価値は十分にあるとこの9ヶ月間を通じて感じました。

アメリカで生活する事で、今後の自分の人生のプランって絶対に変わると思います。

留学をしようかしないか迷っているそこの君!!!!

留学して後悔する事なんて一つもないよ!留学先で死なない限りはね!!

交換留学に興味がある!!けど英語力に自信がないと言う方は下記記事を参考にしてください。

【TOEFL】たった3ヶ月で英語が超苦手だった僕がアメリカ交換留学を勝ち取ったTOEFL対策の勉強法

2018年7月17日

とりあえず、僕は自分のやりたい事を年齢のせいにする事なく今後の人生を生きていきます。まずは30歳までに、トップスクールの教育大学院かMBA!!待ってろ未来の自分!

 

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