どうも、トビタテ!留学JAPAN6期生のRem(@ry0_c3h7)です。
今日はアメリカ時間で10月2日月曜日。
朝起きてみると、珍しくLINEの通知が20件ほど溜まっていました・・・笑
何事かと思い確認してみると、「銃乱射事件あったらしいけど大丈夫か?」という連絡がほとんど。
え?え?と思いつつニュースを確認してみると、どうやらラスベガス(ネバダ州)で銃乱射事件があったそうな・・・
日本にいるときは、アメリカで銃事件があっても、「ふ〜ん、規制すればいいのに」みたいな感じで完全他人事だったんですが、
自分がいざアメリカにいると、このような事件が起きると、「ファッ!?!?!? おいおい辞めてくれ!!!」って慌てふためくというか不安になるというか怖いというか、、、とにかく他人事には感じられませんでしたね・・・笑
米西部ネバダ州ラスベガスで1日午後10時8分(日本時間2日午後2時8分)ごろ、中心部のホテルから隣接するコンサート会場を狙った銃撃があり、地元警察は2日朝、聴衆ら58人が死亡、515人が負傷したと発表した。容疑者は男1人で、発砲していたホテル内の客室に警官が突入した時点で自殺していた。警察は「銃乱射事件としては米史上最悪の死者数」としている。
引用:YAHOOO!ニュース
えー、銃乱射事件としてアメリカ史上最悪の死者数だそうです汗
被害に遭われてしまった方がかわいそうで仕方ありません。同時に、ラスベガスに留学している僕の友人は大丈夫だったみたいで一安心です。まだこれが一人の一市民が引き起こした事件ならまだしも、どうやら裏に黒い噂も・・・
米ネバダ州ラスベガスで行われていた音楽フェスティバルで1日夜に発生した銃乱射事件について、過激派組織「イスラム国」(IS)が2日、関与を認めた。ISと関連のあるAMAQ通信は「ラスベガスの攻撃はISの兵士が実行した」とし、この人物は「数カ月前にイスラム教に改宗していた」としている。
引用:ロイター通信
えええ、本当かいな!?!?!?
正直この情報が本当なのか嘘なのかまだわかりませんが(イスラム国が声明出してるって所が)、万が一これが本当なら怖いですよね。アメリカにいる身としては。しかも近くにシアトルという大都市もあるため、なおさらです泣
トランプ大統領といい、金正恩率いる北朝鮮、テロ疑惑の銃乱射事件だったり、僕のアメリカ留学は果たして無事に終わるのでしょうか・・・笑
僕の住む州の銃規制について調べてみた
僕の住んでいる所は、アメリカ北西部、ワシントン州。
リベラルな気質があり、多様性に溢れた州です。きっと、銃規制も進んでいるんだろうなあ・・・

引用元:アメリカ合衆国の銃規制
ワロタ。銃規制全然進んでないじゃんwwww
見た感じ、事件の起こったラスベガスのあるネバダ州と大して変わりませんorz
もちろんアメリカ全土がこういうわけではないみたいです。
アメリカの首都であるワシントンD.Cではかなり厳しい銃規制が行わているみたいですし、ニューヨーク州やカリフォルニア州も規制が厳しい州として有名みたいです。
僕はアメリカ留学するに当たってアメリカが銃社会であるということを完全に忘れていました笑
アメリカは銃社会ということを頭の片隅において生活していこうと思います・・・(今更
銃規制はなかなか進まない
アメリカでの銃乱射事件はこれだけではありませんよね。
確か数年前にはアメリカの大学で銃乱射事件がありました。
なぜ銃規制は進まないのでしょうか。治安の良し悪しなど、文化的な違いもあるのだと思いますが・・・
銃ビジネスの規模がもう無視できないくらい大きく成長してしまっているということも考えられますね。
実際に僕がアメリカに住んでみて感じるのは、銃規制はこれからも進むことはなかなかないんじゃないでしょうか。
残念ですが、なんとなくそんな気がします。
有色人種と白人との溝も思った以上に深い印象を受けましたし、アメリカの闇は深い!!!
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