アメリカのリベラルアーツカレッジが日本の大学よりも優れていると思う理由【体験談】

アメリカ

どうも、トビタテ!留学JAPAN6期生のRem(@ry0_c3h7)です。

最近日本も結構冷え込んできたみたいですね。

僕の住んでいるワシントン州では、先日11/3に初雪でした!!今まで九州で暮らしていた僕にとって、あたり一面が真っ白な光景は、とても興奮した出来事でしたね笑

ていうか、雪ってあんなにべちゃべちゃしてるものなんでしょうか・・・笑

ちょっとだけ北海道のパウダースノーを見てみたい気持ちになりました笑

では、本日のトピックに移りましょ〜〜〜^^

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僕は今リベラルアーツカレッジに通っています

はい、僕は今リベラルアーツカレッジの四年生として大学に通っています。

(正確にはexchange studentなんですが、うちの大学は融通が聞いてsenior扱いになっています。ゆえに、アメリカの大学の学位も取れるって訳です、やったね!!!)

日本の大学は地方の総合大学に通っていたので、総合大学とリベラルアーツカレッジの違いをひしひしと感じています。まあ先に簡単に結論を述べちゃうと、リベラルアーツカレッジの方が圧倒的にアカデミックです。

日本の総合大学と、アメリカのリベラルアーツカレッジを比べる前に、まずはリベラルアーツカレッジについて軽く紹介しましょう。

リベラルアーツカレッジとは

簡単に述べると、私立の小規模大学のことです。ただ、数は少ないですが、州立のリベラルアーツカレッジもあります。僕の大学は州立です。

総合大学と違って、学部や大学院を持たないことが多く、教授は学生の教育に一番力を注ぎます。研究はしてないんじゃないかな・・・笑

なので教授のことはprofessorではなく、faculityと呼ぶことが多いです笑

と、まあ学部や大学院を持たないということからある程度察していただけるかと思いますが、専門性は総合大学よりは低いと思います。授業も専門教科というものはほとんど存在せず、基本的にどの授業をとっても卒業出来ます

裏を返せば、多種多様な教養を身につけられるということです。

リベラルアーツカレッジは日本にはないので、例えるのが難しいのですが、強いて言うなら、東京大学の教養課程みたいなものでしょうか・・・

自由な校風でもあるので、校風だと京都大学みたいな感じ・・・?

有名どころだと

アマースト・カレッジ  Amherst College(マサチューセッツ州)
ベイツ・カレッジ  Bates College(メイン州)
ボードイン・カレッジ  Bowdoin College(メイン州)
コルビー・カレッジ  Colby College(メイン州)
コネチカット・カレッジ  Connecticut College(コネチカット州)
ハミルトン・カレッジ  Hamilton College(ニューヨーク州)
ハヴァフォード・カレッジ  Haverford College(ペンシルベニア州)
ミドルベリー・カレッジ  Middlebury College(バーモント州)
スワースモア・カレッジ  Swarthmore College(ペンシルベニア州)
トリニティ・カレッジ  Trinity College(コネチカット州)
ウィリアムズ・カレッジ  Williams College(マサチューセッツ州)

参考:アイビーに比肩する名門のリベラルアーツ・カレッジがある

あたりですね。

では、リベラルアーツカレッジが日本の大学よりも良いと思うところを紹介していきましょう!!

リベラルアーツカレッジの良いところ

その1:超少人数制である

リベラルアーツカレッジは、ほとんどが学生数が2000人〜3000人ほどしかいません。

中には、一学年350人程度しかいないリベラルアーツカレッジも存在するらしいですよ、まさに少数精鋭ですね。

これは大学によってまちまちですが、うちの大学の授業では、一人の教授に対して20人までの学生しか受け入れてはならないという決まりがあります。

そして教授も研究より、学生の教育優先なので、大学院生のTAが授業するというような、手抜き授業は一切ありません。留学生に対しても、言葉の壁に苦しんでいることを理解してくれ、頻繁にメールで進捗具合や相談はないか?などフォローしてくれます。日本の大学では考えられないですね笑

また、日本の大学は一つの授業を100人以上の学生と同時に受けたりということが結構あると思いますが、リベラルアーツカレッジではそんなことはありません。

授業が少人数なので、回を重ねるごとにアットホームな雰囲気となります笑

ゼミみたいな感じですね。学生と教授の距離感が近く、そして学生同士の距離感も近い。切磋琢磨するには適していると思います。

学ぶのにベストな環境がリベラルアーツカレッジにはあります。

僕は今差別の授業をとっていますが、教授が二人いて、学生数は34人です。授業はほとんどこんな感じの小さい教室で行われています。

その2:授業がアクティブである

先ほど紹介したことと少しかぶりますが、少人数教育が基本なんです。

授業は毎回、予習前提の授業で、授業は予習してきたことの確認と、それに対して議論をしていく場なんです。まあ、宿題はかなり多いので、そこは日本の大学の方が良い・・・ いや、良くないっ!!!!

ですから、授業中に寝る人やスマホを触っている人は全くいません

日本の大学だと、後ろの方に座っている人はほとんど寝るかスマホでゲームをしたりSNSを確認したりしていると思いますが、リベラルアーツカレッジは教授と学生の距離が近いのでそんなことやりたくても出来ません。

学費を払って学んでいる以上、やはりリベラルアーツカレッジの方が学ぶのにベストであると言わざるを得ませんね。

その3:田舎にあり、(ほとんど)全寮制である。

リベラルアーツカレッジはほとんど田舎にあります。良く言えば、都会の喧騒から離れて勉強に集中できる、悪く言えば遊ぶところがないからクソです。

まあこれに関しては、個人の問題だと思う(都会でも勉強に集中できる人はいるし)ので、立地に関してはとやかくいうつもりはありません。

ただ、僕のように田舎や自然が好きな方にはおすすめです。

澄んだ空気、まったり流れる時間、その中で本を読む・・・

想像してみてください、最高じゃないですか???

うちの大学は森に囲まれていて、キャンパスのいたるところに自然があります。空気もとても美味しいです。

日本の大学はなぜか、都会の大学が人気がある(アメリカは全くそんなことはない)ので、日本の学生が学びよりも遊びを重要視していることがわかります。しょうもない。

また、リベラルアーツカレッジは全寮制であることが多いです。うちの大学は二年生までは全寮制(インターン等を考慮しているらしい)となっています。

なので全てが大学の中で完結します。ブックストア、簡易スーパー、運動場、ビーチ(うちの大学が特殊なだけだと思うが)、とにかく大学内だけで暮らせます。宿題も多いので、教室から寮まで五分くらいでいけるのはありがたいです。

夜必死に勉強して朝はギリギリに起きる。最高です。

日本の大学のように、授業の開始2時間前くらいに前に起きて電車や車で通学したりする必要はありません。

まあ寮生活なので、アメリカと日本のカルチャーショックみたいなことは良くありますが、まあこれも異文化体験だったり多様性を感じるいい機会になっている気がします。

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とにかく勉強したいならリベラルアーツカレッジへ

僕はリベラルアーツカレッジに入学して、自分がいかに日本で勉強してこなかったか痛感しました

今は勉強することが楽しくて楽しくてたまりません。

交換留学なのでいつかは日本に帰らなければならないのが残念です。

僕はアメリカの学位を取れる課程にいるので、日本の大学を卒業するべきかしなくてもいいかとても迷っています。

それくらい、日本の大学は時間を無駄にしている感がすごいんですよね。

日本の大学の良さを探そうとしても、今の所見つかりません。

遥かにアメリカの大学の方が学ぶのには適しています

大学に遊びに行くという意識の人が多い日本で、大学を無償化しても意味はないと思いますね。

もし「日本の大学の方が良いに決まっている!!」と思う方がいましたら教えてください。

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