フィリピンの貧しい村でボランティアした時の話【貧困】

フィリピン

どうも、トビタテ!留学JAPAN6期生のRemです。

昨年3月(2016年)にフィリピンに行った際に、実はボランティアも行ったんです。

留学先の語学学校の粋な計らいでアエタ村(katutubo village)に食糧支援のボランティアに参加しました。

今日はそのことについてつらつらと書き綴っていきます・・・笑

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ピナツボ山(ピナトゥボ山)って知ってますか?

みなさんはピナツボ火山って知ってますか?

三十代の方はよくご存知なのではないでしょうか?

世界的なニュースになった山らしいので、僕たちのお母さん世代の方たちの中には、名前を聞いたことがある!という方がいるかもしれません

しかし、残念ながら僕ら学生は全くその名前を聞いたことがありませんでした。

ピナトゥボ山ピナツボ山、Mt. Pinatubo)は、フィリピンのルソン島西側にある火山である。1991年に20世紀における最大規模の大噴火を引き起こした。噴火前に1745mあった標高は、噴火後に1486mまで低くなっている。

引用:Wikipedia

Wikipediaから引用しましたが、1991年に大規模な噴火を起こした山のことです。

日本に帰国してから母親にその名前を聞いてみると、「何であんたが知ってるの?笑」みたいな反応と同時に「すごかったよ」との感想も言ってました。

とにかく有名な大噴火です。

いずれは富士山も・・・ とか思ったり笑

実はアエタ村は、このピナツボ火山の大噴火と深い関係があります・・・

アエタ村(katutubo village)とは?

アエタ村は、アエタ族というフィリピンの原住民族が住む村です。

もともとはピナツボ山の麓付近に住んでいたそうです。

しかし上にも書いた大噴火によって住む場所を失ってしまったそうな泣

フィリピン政府から暫定的な土地が与えられたものの、元の生活のような生活はできず、おまけに新たな土地もまあまあ痩せた土地という二重苦に見舞われます。

現在では政府からの援助、さまざなな機関からの支援によって支えられています。

しかし、彼らアエタ族もその支援に強く依存してしまい、自立がなかなかできないという問題も起きています

「支援とは何か」、考えていきたい話題です。

貧しいので教育も受けることができません。共用語が英語のフィリピンで、英語が話せない人たちがいることに衝撃を受けたことを今でもよく覚えています。

Rem
ちなみに、これトビタテの面接やプレゼンでネタとして使いました
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アエタ村へレッツゴー

移動手段は、フィリピンでメジャーな乗り物「ジプニー」を使います。

© 2017 Remblog

これです笑

ジプニーを使うって言っても、貸切です。

チャーターしました。日本人リッチね〜笑

乗り心地?この乗り物に乗り心地という言葉はありません。

ガタガタ揺れます。車検とかあんのかな・・・フィリピンって笑

© 2017 Remblog

こんなのどかな風景を横目にジプニーはどんどん進んでいきます。

ここら辺に来ると、フィリピンの格差をひしひしと感じますね。

いかに日本が恵まれているのか実感します。

スコールの多いフィリピンで、ボロボロのトタン屋根の家に住むなんて考えられませんよね・・・。

フィリピンの平均月収が3万円らしいので当たり前っちゃ当たり前な感じもしますが・・・

アエタ村に到着!!!

© 2017 Remblog

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村はこんな感じです・・・

みなさん生まれてから今まで、牛を使って物を運んでいる光景を見たことありますか!?!?

いくら九州の田舎育ちの僕でも見たことがありませんでした。

ちなみに道路なんて舗装されていません。ガタガタで歩きづらいです。

なんとも言えないですね。

いかに日本が恵まれているかひしひしと感じます。

水道も通ってなかったです。一応畑もあるのですが、土地が痩せているせいか、作物は元気がありません。

そして大人たちも働く気が皆無・・・

本当色々考えますよね。

貧困の連鎖、首都マニラとここまで格差があるのかということについて。

まあこれは日本でも同様なんじゃないかと思います。

貧困は連鎖します。

しかし日本には勉強という成り上がるための手段がありますが。

少し専門的な話になりますが、フィリピンのような絶対的貧困はまだなんとかなるにしても、日本国内の相対的貧困の解決策ってあるんでしょうかね・・・

アメリカでそこらへんを諸々勉強してくるつもりですが。

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楽しかったボランティア

肝心なボランティアの内容ですが、食料支援です。

家庭を一軒ずつ周り、パン等の食料を支援しました。

支援した時の彼らに感謝された時はとても嬉しかったですね。

あとは、子供達に折り紙も教えました。

日本の文化が相当珍しいのか、かなり食い入るように僕のジェスチャーを見てくれました。

まだ英語が通じればいいのですが、彼らは貧しすぎるがゆえ教育を受けていません

しかし、言葉の壁があってもコミュニケーションはとれるということが学べました。

逆に、僕らが当たり前のようにしてきた折り紙でこんなに子供たちの心を掴めるということにも感動です。

日本の文化ってすごいですね。もっと色々日本文化について学びたいと思いました。

© 2017 Remblog

カメラを向けると笑顔で駆け寄ってくれてこう言う写真が撮れます。

同じ子供なのに、日本の子供とこんなに環境が違うとは色々考えてしまいますね。

今頃この子たちはどうしているんでしょうか。

久しぶりに会いに行きたくなっちゃいます笑

日本は相当恵まれている、そう実感したフィリピンでのボランティア

僕らが普段当たり前のように享受している現実は、他の場所ではそうではないということを学べましたね。

世界が広がった気がします。

フィリピンの経済発展の裏に見え隠れする貧困問題

2017年2月28日

大学生のうちにぜひこういった経験をしてほしいと思います。

マジでオススメです。

学べること、考えることが沢山あります・・・